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ボタニカルなプチトリップ@茨城県ひたちなか

太平洋に面した茨城県ひたちなか市。
ひたちなか市と聞いて思いつくのは何ですか?

やはり日立製作所があることですか?
それともロッキンジャパン行われるロックフェスの聖地として?
上の写真のネモフィラも有名ですよね!

でも、そればかりではありません。
海ばかりではない。
緑あふれるひたちなか市の魅力は、
Botanical Loverな私達の心をつかんで離しません。
今回は、茨城県ひたちなか市のBotanical Lifeをお伝えします。

 

国営ひたち海浜公園はコキアやネモフィラ以外にも楽しめる

ひたちなかを代表する国営ひたち海浜公園。
ここは綺麗な植物がみられるだけでなく、
ロックフェスの聖地としても有名です。
そしてなんといっても毎年5月のゴールデンウィーク頃に見ごろを迎える
ネモフィラですね!


青いじゅうたんのような一面にネモフィラの小さな花が咲くその時期は
観光客もたくさん訪れます。
ネモフィラはムラサキ科の1年草で、ギリシャ語で「小さな森を愛する」とか、「林を愛する」という意味です。森や林の茂みの明るい場所で自生しているということから、そんな名前が付きました。
また、英語では「赤ちゃんの青い目」という呼び方もあるようです。
なんとも『青い目』とは、なんとも外国らしい呼び方ですね。

季節が夏になると緑のコキアが目立つようになってきます。
和名はホウキギ。

まるでほうきを逆さにしたような緑のモコモコが一面に広がっていて、これも圧巻です。
でもコキアはこれだけではとどまりません。
晩秋になると、真っ赤に色づくのです。
赤いコキアも可愛らしくて素敵です。

ひたち海浜公園には、ネモフィラやコキアの他、ラベンダー畑はバラ園など、
広大な土地に、その季節季節で植物がかわるがわる見ごろになるので、
どの季節に行っても楽しめます。

 

 

ひたちなか海浜鉄道・湊線でのんびり旅する

ひたちなか市の勝田駅から、那珂湊を通って阿字ヶ浦駅まで続く、約15Kmのひたちなか海浜鉄道。
100年以上前から湊線として親しまれてきました。
畑の中をのんびり走る姿が、なんとも可愛らしいんです。


田園の中だったり、芋畑の中だったり、海沿いだったりと、車窓からの景色は、私達を飽きさせません。
季節も、春には菜の花だったり、桜だったり、夏には緑の木々の中を走り抜けたり、冬には雪景色だったりとなんとも風情があるんです。
駅舎も無人のところも多く、味わい深い!
那珂湊駅で下車しておさかな市場でとれたてシーフードを堪能したり、
磯崎駅ではパワースポットの酒列磯前神社にお参りしたりと、各駅停車で楽しめます。
湊線1日フリー切符も販売されていますので、
一日のんびりと、湊線のプチトリップを楽しむのもおすすめです。

 

 

トトロのトンネル!?アリスの森!?酒列磯前神社

磯前神社というと、海の中に鳥居が立つ大洗磯前神社が有名ですが、
今回はフィトセラピーな旅ということで酒列磯前神社のご紹介。
湊線の磯崎駅から歩くこと約10分。
海のすぐ横にある酒列磯前神社。
ここは鳥居を入ってすぐにトトロのトンネルがお出迎えしてくれます。

トトロのトンネルとは、私が勝手に呼んでいます(笑)
もしくはアリスの白うさぎが「大変だ!遅刻する!!」と走って消えていく森。
なぜか、神社なのに連想するのは西洋のおとぎの国です。
そんな木々のトンネルを進むと前に社殿が見えてくるのですが、
社殿に行く前に左に折れる小径があります。
左に折れて小径を進むと。。。

鳥居の向こうに海!
心が洗われる瞬間です。
とにかくパワースポットのこの神社は絶対に訪れたい場所NO.1
社殿には、触ると宝くじが当たる亀石もありますよ。

 

 

カフェといったらSAZA COFFEE / サザコーヒー

都内のKITTEなどにも支店が出ていて有名なサザコーヒーですが、
実は発祥はひたちなかです。


このサザコーヒーは1969年創業の個人経営のカフェですが、そのこだわりがすごい!
素材・コーヒー豆にとことんこだわり、困難の末にコロンビアに自社農園を作って、栽培から焙煎・販売まで一貫して自社で行っています。
コーヒーは、お客様からオーダーをいただいてから豆を挽き、一杯ずつ提供しています。
そんなこだわりのコーヒーをいただくには、その美味しさももちろんですが、どんな場所でいただくかも重要になります。
サザコーヒー本店にいくと、ゆったりとしたカフェスペースの他に、緑と光がまばゆいテラス席も用意されているんです。

その緑の中でとっておきの1杯をいただく時間はかけがえのないものになります。

もちろん、コーヒー自体もフィトケミカル豊富で、心や身体によいことがたくさんあります。
せっかくコーヒーをいただくのだから、こだわりぬいた一杯をここ安らぐ環境でいただきたいですね。
サザコーヒー自家製スイーツと一緒に召し上がれ!

http://www.saza.co.jp/

 

 

絶対に食べるべし!干し芋

ひたちなか産の干し芋(乾燥イモ)が絶品だって知ってましたか?
干し芋は全国的にスーパーなどで売られていますが、私がひたちなかでいただいたそれは、あきらかにこれまでに食べてきたものとは違いました。
なんと、ひたちなかは、日本のほしいもの生産量の7割を占める、日本一の干し芋産地。
よくスーパーなどで売られている固いものと違って、もっと柔らかくてほこほこしています。
形状も、干し芋の生産者によって丸い筒状になっていたり、平べったかったりとまちまちです。

干し芋ってすごく甘いけど、お砂糖につけてあるんじゃないの?
そんな声が聞こえてきそうですが、あれはお砂糖の甘さではありません。
原料のいもを収穫した後寝かせて甘みをだしているんです。
それを長時間蒸してスライスし、天日に干してまた甘みを出す、天然の甘味です。
干し芋は、ビタミン、カリウム、食物繊維も豊富。
甘くても安心安全なおやつとして小腹がすいたときなどにも嬉しい味方です。

 

日本人なら本物を!黒澤醤油店

明治38年創業の黒澤醤油店。
私はいただきもので口にしたのがはじめてでしたが、美味しくてびっくりしたのを覚えてます。
その後しばらくしてひたちなかをたずねることになって、ぜひこの黒澤醤油店には行ってみたい!と訪ねました。
黒澤醤油店では、古くから代々続く杉桶で、1年じっくりと熟成・醸造させて、この天然醸造醤油を作っています。
地元を中心に、多くの飲食店でも使われていて、ひたちなかにはなくてはならない存在。
ショップの中にはこだわり抜かれた醤油が並んでいて、あれもこれもと欲しくなって困ってしまいました。
野菜を漬けておくだけで美味しいお漬物ができる「あわ漬け」や、だしと合わせてある「富士寿」など、普通のお醤油だけではなく、そのレパートリーも豊富。
ショップでいただけるアイスクリームも絶品です。
醤油アイス、甘酒アイス、ポン酢アイスとあって、どれも食べるとびっくりな美味しさなんですよ。
重厚なたたずまいな蔵とモダンな商品がとてもマッチした黒澤醤油店です。


お醤油は、原料の大豆も麹もすべて植物の恵みです。
日本人ならではのボタニカルライフには欠かせない調味料は、しっかりと熟成発酵させた本物を選びたいですね。

営業時間 月曜日~土曜日 9時~18時
http://www.fujini-shouyu.co.jp/index.html

 

まとめ

いかがでしたか?
今回はボタニカルな視点からひたちなかをつづってみました。
ひたちなかは都内からもアクセスが良いので、ちょっとしたプチトリップにぴったりな場所です。
この週末、どこに行こうかな?なんて時は、ちょっと足を延ばしてみるのもオススメです。
おさかなだけじゃない、ボタニカルなひたちなかを、ぜひ感じてみてください。

 

 

 

 

 

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