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ハーブボールにはいいことがいっぱい!

ハーブボールはいいこと尽くめ!
ハーブボールのいいことをまとめてみました。

 

 

 

ハーブボールの効能

ハーブボールには様々な効能があります。

体温め、癒し、リラックス、自立心毛調整、筋肉の疲労回復や緩和、産後のケアなど。

ひとつひとつ説明していきます。

 

 

温活にはハーブボール

ハーブボールと言ったら、やはり温活ですね。

体を温める効果は素晴らしいものがあります。

冬はもとより、夏でもエアコンで年中冷え気味にある現代人。

今こそハーブボールを必要としている時代です。

私のサロンのお客様や、

ハーブボール教室の生徒さん達が口々に言うのは、

ハーブボールはその時だけでなく、家に帰ってもその日一日中ずっとポカポカしていると言います。

そうなのです。

身体の芯から温めるハーブボールは、そのポカポカが長続きするのも特徴です。

 

「体温が1度上がると免疫が◯◯%上がる」

と聞いたことはありませんか?

そうなんです。

低体温の方が多い昨今。

体温が35度台や36度前半の方は要注意ですよ!

その体温、がん細胞が大好きな温度です。

大好きな温度にあるがん細胞はどんどん活性化していってしまいます。

逆にがん細胞やウィルスと戦う私達の免疫の要、白血球はその温度は苦手。

動きが鈍くなってしまうんです。

身体を冷やすことで良いことはありません。

気持ちの良いハーブボールで温活、続けていきたいですね。

 

 

 

湿熱・蒸気の効果

体を温めるときは、ただ単に熱を加えるよりも、蒸気で温める方が、熱を伝える能力が30倍にもなります。

東洋医学でも温めるのは湿熱が良いと言われています。

湿熱というのは、漢字そのものですが、湿気のある熱。

体を温めるベッド上でのサロンケアはいろいろありますが、湿熱を加えられるのはハーブボールのみではないでしょうか。

 

 

 

ハーブボールの癒し効果

ストレス社会と言われる現代。

ストレスを抱えている人、そのストレスからの様々な症状に悩まされている人、そんな方がたくさん見受けられます。

ハーブボールには、そんなストレスを緩和して心身ともに癒す効果があります。

まずハーブボールを蒸している段階で、お部屋の中はハーブの香りで充満します。

その香りだけでも素晴らしい癒し効果です。

そして温かいハーブボールを身体にあてることの気持ち良さといったら!!

言葉に言い尽くせないほどの気持ち良さですよ!

通常、人にやってもらって気持ちが良いどんなマッサージでも、自分ですると気持ち良さは半減以下になってしまうものですが、このハーブボールの施術だけは違います。

私は常に生徒さんたちに伝えているのですが、ハーブボールはセルフケアで『心地よさ』を感じることができる唯一のケア方法だと言っても過言ではありません。

 

 

自律神経調整にもハーブボールが有効的

 

自律神経を調整するには、『心地よさ』を感じることが重要です。

自律神経は無意識下で臓器の動きを決定している神経で、交感神経と副交感神経の2つの神経が拮抗的に働いています。

心地よさを感じリラックスすることは、副交感神経を刺激し、交感神経が優位に立ちやすい現代人の自律神経を調整しバランスをとります。

ハーブボールトリートメントで心地よさを感じると、この自律神経を調整する機能をうまく使えることになるのです。

 

 

 

 

筋肉の疲れや緊張にも

 

体の疲労、特に筋肉の疲れにはハーブボールでのケアが有効的です。

温めながらボールで圧を加えることによって、相乗効果が生まれます。

ハーブのエキスの効果も合わさり、疲労回復に一役買ってくれます。

 

産後のケア

 

タイではハーブボールは主に伝統的に産後に使われます。

あの一年中夏なタイで体を温めるんです!

どのくらい冷えが体に良くないと考えられているかよくわかりますね。

そのおかげか、タイ人は更年期障害になる人がほとんどいないそうですよ!

 

 

 

お肌はつるつるすべすべ

 

ハーブボールでのケアは、蒸気で保湿しながらハーブのエキスをまんべんなくお肌につけていきます。

終わった後のお肌はつるつるすべすべ。

私の生徒さんで、他人にハーブボールケアをする時に、腕の内側や二の腕で温度を確認しながらケアしていくのですが、「ここばかりがつるつるすべすべになっちゃって…」とこぼしていたくらいです。笑